※本日最終日分も投稿しています、どうぞ併せてご覧ください
どうも、たかしです。
10月いっぱいを食費1500円で生き延びるチャレンジ、今回は30日目の様子をお伝えしていきます。
前回は、残った食材の内デカサツマイモを一本丸々使って、サツマイモでお腹をパンパンにしていく1日の様子をお伝えしていきました。


残りチャレンジ終了まで2日間、余った食材で優雅に過ごしたいと言うことで、まだ余裕がある栗で今回もまたお腹をパンパンにしていきたいと思います。
それではやっていきましょう。
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①朝食作り
この日の朝は、いつも食べている作り置きの味噌汁が切れてしまっていたので、あまりの食材を使って味噌汁を作っていくことから始めていきました。

まずは冬瓜を捌きます。
以前の「残りの食材」の時に紹介し忘れていましたが、冬瓜はこの4分の1切れでおすそ分けで頂いた分を使い切ったことになります。
おすそ分けでは3玉いただきまして、それをフルに食費月1500円チャレンジに使いきった形になりますね。本当有難い食材でした。

冬瓜の他にはサツマイモを入れていきますが、これは残りの1つ全てを使うのではなく、その両端を切り取って大体半分になるように使っていきました。
なぜこんなことをするかと言うと、真ん中の膨らんだ部分は最終日に予定しているとある料理に使うためです。何に使うかと言うと……それは明日のお楽しみということで。

サツマイモは乱切りにして水に浸しておき……

後もう一品、具材としてアケビの皮を解凍して投入することにしました。

レンチンして解凍完了です。
正直ほぼ無味であるアケビの皮にみそ汁の具が務まるのかどうかは余りにも未知数……というかたぶん駄目だと思うのですが、冷凍したことにより何だかアケビの皮が熟成されて良い感じの臭いを放っているような気がしないでも無いので、ワンチャンあるのではないかと。

沸騰した鍋に具材を全部突っ込みまして……

5分ほど煮込んだ後に味噌汁を投入しました。
ここでとうとう味噌を全て使い切ることとなりました。

僕は意地汚いので、味噌汁を少量味噌の入れ物中にぶち込み、かき混ぜることで入れ物内にこびり付いた味噌まで全て溶かして回収していきました。

これで本当の本当に、味噌は全て使い切りました。お疲れさまでした。

さて、思い切って投入してみたアケビの皮入り味噌汁ですが……

そのお味はと言うと、残念ながら完全なる無味でした。まぁやっぱりね。
とはいえそこはみそ汁なので、無味のアケビの皮でも汁と一緒に流し込んでしまえば全然問題なく食べることができました。腹の足しぐらいにはなりそうです。
②昼食作り

お昼ごはんの栗は、残った栗の中でも小ぶりな物を選んで使用していきました。
残りの栗に関してはまた明日盛大に使う予定がありますので取っておきます。ムフフ楽しみ。

もはやこの栗の皮むきも慣れた物。最初の頃は剥く時に爪をいためてしまっていましたが、コツをつかんでからは爪をいためない剥き方をマスターすることができました。
栗に関しては、来年また食費月チャレンジをするにしてもしないにしてもまた採集して食べようと思っています。去年なんかは僕は庭に栗が落ちていても「どうせ獣に食べられるし、ていうかアレルギーだからあんま食べられないし」と見向きもしていなかったので、今回のことは本当にいい出会いになったと思っています。

前日のサツマイモと同じく大学芋風にするため、めんつゆと砂糖を混ぜてタレを作っていきますが……ここでめんつゆも使い切ってしまいました。
この1か月間、大学芋風に佃煮風に、天つゆ、おひたし、めんつゆ炒めと実に様々な場面で支えてもらっためんつゆと、ここで一旦お別れとなります。お疲れさまでした。

と言う訳で完成したお昼ご飯、栗とバッタの大学芋風、アケビの皮のクズの葉天、天つゆそして梅シロップジュースを頂きます。
ちなみに、アケビの皮もこのお昼ごはん分で使い切りました。お疲れさまでした。

そのお味ですが、当然激うま。栗自体どう調理しようが美味いことが確定している神食材なのですから、大学芋風何か美味しいに決まってますね。

おいしい栗でお腹をパンパンにすることができて、最高に贅沢なお昼ごはんになりました。
次回、最終日へ続く
今回は最終日前日ということで、残った栗でお腹をパンパンにしていく様子をお伝えしていきました。
次回は、本当に……ほんとーーーーに長かったこの食費月1500円チャレンジに終止符を打つ最終日となります。
最終日は残った栗とサツマイモ、そして僅かな調味料を使ってこれまでやってこなかったスペシャルな料理を作り食べていきたいと思っています。お楽しみに!
今回の記事は以上です。
また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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