どうも、たかしです。

現在3月半ば、もはや初夏じみているような暖かい日があったかと思ったら、いきなり早朝気温が氷点下まで落ち込む日があったと、暑さ寒さの落差の激しさに翻弄されております今日この頃。

つい先日、夏野菜収穫に向けた畑の土づくりに勤しみ、その際にコマツナの種を畝の一部に撒いたのですが……。

畑の畝はまだまだ空きがあり、その内の一つで栽培予定のナス・ピーマンは実は今頃が正に種まき適期となっているんですよ。

今夏の作付け配置計画図

では、なぜ小松菜と一緒に種まきをしなかったかと言うと、僕は全然知らなかったのですがナスやピーマン、トマトなどの夏野菜を代表するナス科の果菜類は発芽適温が20℃~30℃と高く、日本の気候だと温度管理をきちんとしないと種から育てるのは難しいという事情があるみたいなんですよね。

ていうかそもそも僕としてはナス・ピーマンの場所にはジャガイモを育てる予定だったのですが、何処のホームセンターに行っても時期外れで種芋が販売終了になってしまっていて、慌ててナスとピーマンに切り替えたという背景があったんです。だから「初心者は基本的に4月ごろに苗を購入して栽培する」というのも全く知らなかったんです。

だから買っちゃったんですよね、種。調べた時にはすでに手遅れでした。

種芋の件と言い、農業ちょっと情報戦過ぎません? 

初心者に優しくない業界は衰退するって格ゲーから学ばんかったか?

まあ、一袋それぞれ200円だったのでそこまで痛手と言う訳ではないんですが……でもせっかく購入した種をそのまま放っておくというのも何だかもったいない気もします。

あ~、何とか種を保温する手段があればなー!

20℃~30℃ぐらいに保てて、電気代がそこまでかからなくて、どこの家庭にも1台はあるようなそんな都合のいい冬物家電があればな~~~~!!

……あった(小声)

あった!!!!!!(大声)

と言う訳で今回は、どこの家にも一台はある冬の心強い味方。……なのに小屋暮らしでは全く使う機会が無くなってしまったコタツを使って、ナス・ピーマンの発芽環境を整えていく様子をお伝えしていきます。

それではやっていきましょう。

①コタツの保温温度チェック

まずはコタツをセットして、実際にどのぐらいの温度で保温することができるのかをチェックしていきます。

天板をめくったらその下からカビがコンニチハしました。

実はこれでもかなりカビを拭きとった方なんですけどね。夏場のジメジメした時期なんかはコタツのいたるところにカビが生えてしまっていましたから。

捨てようかどうかちょっと迷ったんですが、まぁカビてても物置には使えるかと思い取っといたのが今回幸いしましたね。種にカビが移んないと良いけど。

布団をセットし、まずは何段階かある温度調整の真ん中ちょい上ぐらいの強度である「5」で納戸になるかチェックしてみました。

この時の室温は12℃。この状態で30分ほどコタツの中に温度計をセットし、取り出して温度を確認してみると……

21℃でした。

これは微妙な数値ですね。種の発芽温度としては悪くない数値ですが、しかしここから夜中になると室温は2~3度まで落ち込む時もありますから、12℃の室温下でこの数値はちょっと不安が残ります。

温度調整をMAXに上げたりもしたのですが、さしたる変化は見られませんでした。

ということでここで奥の手、コオロギ飼育時代に使っていた保温シートをコタツの中に入れて、ダブルの保温で温度が上昇するかどうか試してみました。

すると5分ほど経って……

30℃まで上がりました! これは良い感じか……?

と、思いきやその数分後には温度が何と35度を超えてしまいました。これは暑すぎます。

今度は逆にコタツ側の設定温度をぎりぎりまで下げたのですが、それもまたさしたる変化は見られませんでした。

最終的には、保温シートの上だと暑くなりすぎるので基本的に普通にコタツの中で保温しつつ、特に冷え込む夜には保温シートの上に移動させるといった感じで保温をしていくことにしました。

②種のセット

コタツの中に種をセットしていきます。

ピーマンもナスも同じ価格だったのですが、入っている種の量はだいぶ違って、ピーマンは上記写真の11粒で全部だったのに対し、ナスはまだこの量の2倍ぐらいは袋の中に残っていました。やっぱりジャンボピーマンなのでちょっと高級な種なのかも?

1畝に植えられるのはたぶん9~10株なので、ピーマンの数に合わせて11粒ずつ発芽にチャレンジしていくことにしました。

発芽環境は普通に土の中に撒いて行っている人もいましたが、それだと観察しづらいしセットも大変だしで、どうせコタツの中は光が入らず土などで覆う必要もないので、タッパー+キッチンペーパーに多めに水を染み込ませて行うことにしました。

土が無くても水・空気そして適した温度があれば種の発芽は可能なはずです。小学5年生の理科で僕が教えた内容です。

種の見た目から判別は可能ですが、一応今後発芽までの段階で見た目が変化して分からなくなる可能性を踏まえてタッパーにメモを残しておきました。

常に温度環境を把握できるように、同環境にセットした温度計を常に一緒に入れておいて、後は発芽までの変化を追っていきます。

さあ、果たして発芽は成るのか。そしてそもそも発芽したところで苗を育てることができるのか。

ダメで元々の挑戦が今始まります!

③まとめ

今回は身の程知らずにも情弱が故に購入してしまったナスとピーマンの種を無駄にしないために、コタツでの発芽に挑戦する様子をお伝えしていきました。

それにしても、発芽が何とかなったとしてもやっぱりその次の課題は苗をどう育てるかなんですよね。種は光が要らないのでずっとコタツで良いですが、苗は日光を必要とします。

最近は日中はかなり気温が上がりますから、似非ビニールハウス的な環境を作って日中はその中で保温して、日が落ちたら取り込んでまたコタツで保温して……て感じですかね? 雨の日とかはどうすっかな……。

とまあ、発芽しない内からあれこれ悩んでいても仕方がありませんね。そもそも発芽に失敗する可能性のがたぶん高いでしょうし。

明日には明日の風が吹く。明日のことは明日の自分が考える。

その日暮らしその場暮らしの小屋暮らし。それこそが僕の生きざま言うことで、また発芽した時に考えたいと思います。

以上で今回の記事は終わりです。

また次回の動画でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。