YOUTUBE動画を投稿しました。
動画URL:https://youtu.be/dwK2DcJhYSM
今回は、崖上に生えている枝が密集しすぎている庭木の内、キンモクセイとニオイヒバの二つの木の剪定を進めていった様子を映したものになります。
今回はたった2本剪定しただけでしたが、それでも結構疲れましたね。
長い期間放置されていた物を今回は一気に剪定していったので大変なのは当り前なのですが、でも本当に大事なのはたぶん今後の定期的なメンテナンスなんですよね。
現在小屋暮らしをしている土地には多種多様な庭木が植えられていて、それが季節によっていろいろな姿を見せてくれるのはとても楽しいのですが、継続的にメンテナンスをしないとすぐに枝がボーボーになってしまって光が当たらなくなったり風通しが悪くなったりするので、その点は面倒だなと感じます。
それにしても、かつて最初に庭木を植えた住人は一体どんな気持ちで植えたのか気になるところですね。
今のところ確認しているだけでも、キンモクセイ・ニオイヒバ・モミジ・ツバキ・クチナシ・モチノキ・サザンカ・アカマツ・ヤマモモ・サンショウ等々、飢えられている木は実にさまざまです。
僕もそのうち何かしら植樹をしたいなとは思っていますが、僕が植えるとしたらユズとか梅とか基本果樹とかになると思うので、ツバキとかサザンカとか、花がキレイな物はあんまり植える気がしません。
一体どんな思いで、どんな経緯で植える庭木を決めたのか……先人にどんな物語があったのかが気になる今日この頃でした。
