note記事を投稿しました。
今回は、「弱者男性を救うための方法を考えれば考えるほど現実から乖離し、弱者男性を救うことなど不可能であることがよく分かった」といった内容の記事になります。
最近婚活系YOUTUBERの「ただフリの日常〜人生ドキュメンタリー」に爆ハマリしているのですが、その方の動画を見ているといかに恋愛市場における男女間の格差というものがえげつないというのがよく分かります。
「男性は女性に経済力をあまり求めないが、女性は男性の経済力を重視する」
「自治体のマッチング制度登録者は、低収入の男が余っている状況で女性は少ない」
「マッチングアプリや婚活パーティは料金面で女性が優遇されている」
これらの事実からも、
「男性は常に女性からの審査を受ける立場に置かれている」
「自治体のマッチング制度に登録するぐらい切羽詰まっている状況の未婚女性は少ない」
「女性は女性というだけで恋愛市場において価値ある存在」
ということが読み取れてしまいます。
言ってしまえば、恋愛市場とは今や「男女が対等に出会う場所」ではなく「男性が女性にお伺いを立てて、何とか選んでもらおうとおべっかを使う場所」と成り果てているということなんですよね。
マネーの虎でいう、女性は社長側、男性は志願者側というイメージです。
いや、もう本当恐ろしい話ですよ。一体いつから恋愛市場はそんなことになってしまったのか……。
それだけ苦労して結婚して、その先に幸せが待っていればまだいいんですけどそれすら割と運ゲーという……それならまだ確実に給料がもらえる労働の方がマシじゃん。労働の方がマシって、相当ヤバいですからね!?
いやぁ、婚活に勤しんでいる男性の苦労を思うと…………マジで小屋暮らししてて良かった~~。
弱者男性は婚活なんかしないで、小屋暮らししていた方が100倍幸せだということに、全弱者男性は気付くべきだと思います、割とマジで。