どうも、たかしです。

現状カエルの育成が上手く行っていないカエル牧場を拡張&改造工事していくシリーズ、今回はその第2回になります。

前回は、カエル牧場内のカエルを隔離し、周りを覆っていたフェンスやネットを取り外して解体していった様子をお伝えしていきました。

だいぶ数が減ってしまったカエルを隔離し……
カエル牧場を解体していった

今回は拡張するカエル牧場の新たな支柱と、棟パイプを取り付けていって、新しいカエル牧場のサイズ感を掴んでいきます。

それではやっていきましょう。

①支柱の取り付け

まずは拡張範囲に沿って、フェンスを取り付けるための支柱パイプを設置していきます。

前回作成したカエル牧場は2m×3mでしたが、今回はそれを大幅拡張し4m×6m、面積4倍にまで広げていきます。単純に前回のカエル牧場を4つ繋げたような形になります。

4m辺の方には2mごとのパイプを、6m辺の方には1.5mごとのパイプを埋めていきました。

6m辺の方は、3mだったころに1.5mごとにパイプを埋めていた名残でそのままの感覚でパイプを設置しましたが、後から考えたらこちらも2mごとで別に良かったですね。

前回の4倍もの面積があるということで、流石に広々としています。これだけ広さがあればカエル20~30匹ぐらいは飼えそうな気がしますが、どうなんでしょうか。

②棟パイプの取り付け

続いて棟パイプを取り付けていきますが、今回は面積が4倍になったということで天井ネットの渡し幅も伸びたことですし、棟パイプも前回より増やして合計2カ所に取り付けていくことにしました。

まざはアーチパイプを支柱に挿して……

アーチパイプに横通しパイプを連結させたら、棟ジョイントを使って接続させていきます。

農地の畑の頃から数えてもう何回もこの棟パイプを取り付けてきたので、段々強固に取り付けるコツも分かってきました。

長さを丁度にするよりは、ちょっと長すぎるぐらいにして上記画像のように湾曲させてかなり無理やり接続させると、かなり強固な棟パイプにすることができます。

想像していたよりもめちゃくちゃ高い棟パイプになってしまったのですが、今回はカエル牧場自体かなり巨大な物になりますし、天井が高い方が中での作業性も上がりますからこれで良しとします。

奥側にも2カ所目の棟パイプを取り付けて……

棟パイプ同士を、棟横通しパイプで接続しより強固にしていきます。

この横通しパイプ自体はまぁ無くても棟パイプは十分天井ネットを支えてくれるとは思うのですが、あった方が天井ネットがたわむことなく見た目にも良くなるのではないかと思い取り付けることにしました。

これで全ての支柱・棟パイプ取り付け作業が完了しました。

③次回「囲いフェンス・ネット取り付け編」へ続く

今回はカエル牧場の拡張範囲分の支柱・棟パイプを設置していく様子をお伝えしていきました。

今回設置した支柱や棟パイプによってカエル牧場の拡張範囲がハッキリと把握できるようになり、ワクワクしてくるとともに「これだけの範囲のフェンスやネットを設置作業しなければいけないのか……」と若干げんなりしています。

前回のカエル牧場でも結構大変な作業だったのに、今回はそれの4倍ですからね……ダルそ~。

残暑も未だにヤバすぎますし……これは試練の時ですね。熱中症でぶっ倒れないよう気を付けて、完成に向けて頑張っていきます。

今回の記事は以上です。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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