note記事を投稿しました

「弱者男性はどこへ往く」第8章にして最終章となります。

最終章である本章では、弱者男性がいかにして幸福になるのかの方法について述べて言っています。

気合が入り過ぎて当初8000文字に迫ろうかという文字数になってしまったのですが、そこから削って何とか6000文字ちょっとぐらいまで持って行きました。それでも長すぎですが。

ちゃんと数えた訳ではありませんが、恐らく本シリーズの最終文字数は3万文字近いのではないかと思います。大学の卒業論文をあっさり超えてきましたね。気楽に読める文章では無くなってしまいました。

とはいえ、涼宮ハルヒの憂鬱なんかは一冊10万文字を軽く超えてくるみたいですので、それを読みきるのに比べたら全く苦労無く読むことができてしまうはずです。涼宮ハルヒを読み切るだけの読破力をお持ちの方は振るって「弱者男性はどこへ往く」もシリーズごと読了していただけましたら有難い限りです。

とりあえずこれで現時点での僕の中の「弱者男性論」は出し切りましたので、今後noteではどんな記事を投稿していこうか悩ましいところですね。

現時点で僕が熱量をもって取り扱えそうな内容はこんな所でしょうか。

  • 強者男性批判……仮題名:強者男性と言う嘘~人権社会に在るのは「隷属男性」のみという事実~
  • マッチングアプリ批判……仮題名:マッチングアプリ劇場~選ぶ側と言う喜劇・選ばれる側と言う悲劇~
  • ヴィーガン批判……仮題名:新人類「ヴィーガン」~狭い、狭い試験管の中だけで許される無菌生物~
  • 戸塚宏考察……仮題名:「命」とは。「教育」とは「自然」とは「戸塚宏」とは。

もしも僕にnoteで取り扱ってほしいジャンルなどありましたら、コメント欄でお伝えいただけたら嬉しいです。

以上、弱者男性でした。