note記事を投稿しました。
今回は小屋に突然やってきたエホバの証人の夫婦と会話して感じたことをまとめた記事になります。
それにしても、まさかこんな山奥の集落にエホバの証人がやって来るとは思わず本当ビックリしました。
セールスだとかN〇Kの集金だとかはまだ1回も来たことが無いのですが、エホバの証人は実は小屋が完成して間もない去年の8月とかにも1回来ましたからね。その時は今回の夫婦とは別の人でしたけど……確かエホバの証人だったと思います。
いやぁ宗教の力って言うのは物凄いですね。ふつうこんな山奥で一人小屋を建てて過ごしている男の家に何てなかなか怖くて来れないと思うんですよ。現在に至っては家の周りをぐるっと柵で囲んでいる状態ですから、客観的に見てめちゃくちゃ閉鎖的な雰囲気が出てそうなんですけどね。
それでもやって来るというのは、よっぽどその宗教のことを皆に広めたいと思っているのか……僕みたいなひねくれものは「新規入信者が入ることで勧誘した人に何かいいことがあるんじゃないか」なんて邪推してしまいますけど。
恐らくはそんなことはなく、純粋に「みんなに幸せになってもらいたい」って思って行動しているんでしょうけど……そこからもう僕とは全く考え方が違いますね。僕は自分だけ幸せならそれでいいし、僕の幸せが他人と共有できるとはあまり思ってないし、他人には他人の幸せがあるだろうし……て感じで。
僕は小屋暮らしに幸せを感じていますけど、他人もそうだとはとても思えませんし、他人が好んでやってるような「旅行」だとか「グルメ」だとか「ファッション」だとかマジで「そんなの何が良いねん」としか思えないので。
そういう意味でも、エホバの証人に限らず多くの人がハマっている宗教にあまり魅力を感じないのはそういう部分があるのかもしれません。
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