note記事を投稿しました。

今回は昨日の記事で書いたように、来年度からバイトを始めるためのその説明・面接会に参加して非常に嫌な思いをした時のことを書いたものになります。

もーーホント雇用労働キッツイ。まじむり。

いや、まだ働いてないんですけど、何なら採用されるかどうかも決まってないんですけど。

何でこれまであったことも無い、特にお世話になったことも、親切にしたこともされたことも無い関係値ゼロの相手からいきなり「起立・礼」を命令されなくちゃいけないんですかね????

マジで何様だよって気持ちで一杯でした。

僕は教師だった時代、それこそ何十何百と自分の担任クラスの子に同じ命令をしてきた立場なわけですけど、それはあくまで「学校」という箱の中で「教師」と「生徒」という立場を演じるための様式としてそうしていたと僕は理解しています。

じゃあそれに対して、「採用担当職員」と「採用希望者」と言うのは、果たして「教師と生徒」ぐらい明確に上下関係のある物なのでしょうか?

……恐らくはそういうことなのでしょうね。やはりどこまで行っても現代資本主義社会では「雇用主」側が上位の存在であり「労働者」が下位存在であることは揺るがしようがない事実なのでしょう。

あぁ、またこんな「上」とか「下」とか、「身分」とか「立場」とかが有意味となるような世界に戻っていくことになってしまうのだろうな。金が無くなったばっかりに。

そんな、絶望的な確信を得るに至った最低の一日でしたとさ。おしまい

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