※本日は通常記事も併せて投稿しています
YOUTUBE動画を投稿しました。
動画URL:https://youtu.be/CeQhLB0YkO4
今回は畑に生えていたスイバを食べたり、農地に転がっていた鳥の食べ残しであるアケビの皮を調理して食べたりしていった様子を映したものになります。
とうとう鳥の残飯をいただくことになるとは……節約チャレンジも来るところまで来たって感じですね。
いやホント、結構楽しみにしていたんですけどね熟したアケビを食べるの。食費チャレンジ前に土地中を「何か食べれそうなもの無いか?」って調査しまくっていた時に、木々の間にアケビがなっていた時は心が躍った物ですから。
前日まで全く何ともなく無事だったのを確認していただけに、1日の間にまさか全部のアケビが食べられてしまうとは……って愕然としてしまいました。
アケビって、熟すとパカッと割れて中のゼリー状の果肉があらわになるので、それで引き付けられた鳥が「もう全部食っちゃえ!」って感じで全部突っついちゃったのかもしれませんね。
もう本当、自然の中では食料と言うのはマジでチキンレースみたいなとこありますね。柿なんかも、つい昨日まで何ともなかったから熟すまで放っといたら、翌日食い荒らされてた……なんてことがよくありますから。いかに「鳥にとってはまだだけど、人間としてはまぁ食べられる」ぐらいの熟し具合を見極めるかの戦いになっています。
そう考えると、完全に熟してなお食べられることの無い梅や、相当熟しても食べられないユズなんかが庭木として良く育てられているのも納得です。
その内飛び地に果樹を植えたいなと思っているのですが、やっぱりそういう鳥に食べられづらい種類の果物を植えた方が良いのかなと思いました。
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