YOUTUBEサブチャン動画を投稿しました。

動画URL:https://youtu.be/RNjdmTKa8CA

今回は、小屋暮らしを1年半ほどして、街中で過ごしていた頃に生えられなかった学びについて話した動画になります。

小屋暮らしをしてからというもの、日々「自分は何をしたいのか」「自分はどういう人間なのか」「自分はこれからどうなっていきたいのか」などなど、とにかく自分が自分がばかりで基本的に「他人がどうなって欲しい」とか「他人にどうしてほしい」という感覚が無くなってきているのを感じます。

もはや僕にとって、他人は他人ではなく「世界の一部」でしかないんですよね。物理的に小屋暮らしにおいては他人の存在を考慮する必要がほぼほぼ無くて、「世界」に対して「自分」がどうするかしかないので、自然とたま~に「他人」と接する時でも、相手に対して「自分と同じ人間」と言う感覚が無くなってきて「自分が働きかける世界の一部」という意識になってきています。

言ったらシカと一緒なんですよ。シカと接する時って「自分と同じ生き物」として働きかけるんじゃなくて、「克服すべき自然の脅威」としてしか僕は見てません。マムシなんかも一緒で、捕まえて捌く時に自分でもびっくりするぐらい心が動かなかったんですが、それはもはや「マムシにも命があるのに可哀そう」だとか「マムシも痛いだろうにごめんね」だとかは一切なく、ただただ「自分に害を成す危険物」「食べられる肉」でしかない。

だいぶヤバいことを言っている自覚はありますが、小屋暮らしではこの姿勢こそが正常であり、むしろ異常なのは人間社会だとすら僕は考えています。

果たして僕は貯金が尽きた時に社会復帰できるのでしょうか。不安になってきました。

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