どうも、たかしです。

相変わらずYOUTUBEの調子は絶不調。登録者数がこの2週間ほどでなぜか20人以上減少しました。終わってます。

ブログの収入もほぼほぼ皆無。

もはやまともに生活費を稼ぐこと能わず、僕の人生完全にドン詰まりとなりました。

しかしそれでも僕は働きたくありません。ならばどうするか。

答えは簡単、生活費を極限まで切り詰めれば良いのです。

収入>支出であれば人は生きていくことができます。収入がわずかであるならば、支出をミニマムにすればいいのです。

僕は今年の初め、2025年小屋暮らしで達成したい事を3つ打ち立てていました。

その中の一つに「月の生活費収支±0以上をひと月でも達成する」という物がありました。

もう9月も終わりに近づき、今年も残り3ヶ月しかないわけですが、実は未だにこれ達成できていません。

YOUTUBE動画が絶好調の時は収入も上がったのですが、メダカ池やカエル牧場の資材費がそれなりにかかってしまっていたので、生活費も併せたトータル収支が+とはならなかったんですよね。

そして今こうしてYOUTUBE動画が絶不調に陥ってしまっている訳で……もはやまともな方法ではこの目標は達成できないと悟るに至り、今回最終手段として生活費を極限まで切り詰める「食費月1500円チャレンジ」をすることにしました。

今回はこの「食費月1500円チャレンジ」というとんでもない挑戦をどのような縛りの元行っていくのかと言うルールの説明と、どうやって達成していくつもりなのかの計画についてお伝えしていきたいと思います。

①「食費月1500円」のルール

「食費1500円で1ヶ月を乗り切る」と言うのが今回のチャレンジの内容になるのですが、その際に「どこまでを食費とするのか」「何をもってルール違反とするのか」など色々考えてみると曖昧な部分が出てきそうな気がしたので、思いつく限りここでルールを定めておきます。

以下がルール一覧になります

  • 食べることができるのは「10月中に1500円以内で買った食材」と「土地から手に入れた食材」のみとする。
  • 「他者から差し入れでもらった物」に関しては基本的にNGとする。
  • 「ご近所さんからのおすそ分け」は例外的にOKとする。
  • 「水」は食費に含めない。
  • 10月以前から持っていた食料に関しては基本的にNG。調味料も新調する。
  • 「土地から手に入れた食材」のみ、10月以前から持っていた物も食べてOKとする(0円で手に入れた物だから)

端的に「食費1500円チャレンジ」で食べられるものだけを並べると

  • 1500円以内で買った物
  • 土地から手に入れた食材(元々保存してあったものもOK 例:冷凍してある梅、栗)
  • ご近所さんからのおすそ分け

の4種類と言うことになります。

基本的に1500円で買える食材以外で、0円で手に入れられるものに関しては全てOKと言うことですが、知り合いからの差し入れに関してはNGと言うことにしました。

差し入れもOKと言うことにしてしまうと、例えば親とか知り合いから大量に米とか頂こうものなら一気にヌルゲーと化してしまいますから、それは流石に……と言うことでNGにしました。

ご近所さんからの差し入れを可としたのは、結構迷ったところではあるのですが、なんとなくそれもOKにした方が「山奥集落小屋暮らしっぽさ」みたいなのが出るんじゃないかなと思ったからです。

基本的に野菜とかになるので、10月の間食べずに放置して傷んでしまっても嫌ですしね。

水に関しても食費に含めるかどうかは迷ったところですが、水道代がいくらかかったのか分かるタイミングが結構遅れてしまうということと、そもそも何L使ったかどうか数えるのも面倒ということで、「水道光熱費」扱いにして「食費」には含めないことにしました。

飲める湧水とか井戸水とかがあったら、より「食費月1500円」を突き詰めることができたんですけどね。ここは妥協します。

②「食費月1500円生活」の計画

「食費月1500円」と言うのは日本では相当厳しい数字であり、それを達成するためには生半可な計画では済まないでしょう。

しかし僕の戦略はシンプルです。「とにかく土地の野草と虫を食べて1ヶ月を生き延びる」

秋口に入り、草木たちの勢いは若干落ち着いて来てはいるものの、それでも大量の野草が小屋暮らし土地には生えており、その多くが食べられる野草であることが判明しています。

ぶっつけ本番で食べるのではなく、既にいくつかの野草に関して少量味見し、味だったり食後の健康状態だったりに特に問題の無い物に関していくつか見繕っており、1ヶ月ぐらいだったら何とかそれで持たせられるんじゃないかと予想しています。

去年だったら庭含め小屋暮らし土地のほぼ全エリアの食べられる野草がシカの被害に遭ってしまっている所でしたが、幸いにも既に庭の周囲は完全に囲み終わっており、それに加えてカエル牧場やメダカ池など野草が守られている箇所は多くあります。なので、野菜に関しては恐らくこれで問題は無いはずです。

たんぱく質に関しては、この時期はバッタ・コオロギを始めとしたバッタ目の虫が農地にいくらでも食べ放題な数存在するため、僕の心が折れるようなことが無ければ全く心配はいらないはずです。

小屋暮らしを始めるまで散々やってきた昆虫食の努力が、ついに実る時がやって来ました。

またそれ以外にも、庭になっている柿や、屋根上の木から落っこちてくる栗、ヤマノイモのむかご等々、まさしく実りの秋らしく食材のあては土地のいたるところにあります。この10月をチャレンジの期間としたのもそれあってこそです。

また、10月だと流石に秋野菜の収穫は間に合いそうにありませんが、未だに実を放出し続けてくれているナス・ピーマンと言う心強い存在もあります。

そして肝心かなめの「食費1500円」で調味料を揃えれば、上記食材をとにかく無理やり味付けすることで、そこまで無理することなく1ヶ月を乗り切ることができるのではないかとかなり楽観的に構えています。

③まとめ

今回は来月の「食費月1500円チャレンジ」に向けて、どのようなルールでどのような計画で行っていくつもりなのかについてお伝えしていきました。

一体どうなってしまうのか今から戦々恐々としていますが、今回のチャレンジを達成して、更に一ヶ月の生活費収支が+に転じるようなところまで持っていくことができれば、今後の小屋暮らしに向けてのかなり大きな自信につながると思います。

ここ最近気分が落ち込むことが続いていたので、今回のことを起死回生の一手として流れを転じるきっかけになればと期待しています。

がんばんべ!!!

今回の記事は以上です。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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