DIY電気工事で夜間に自動点灯する玄関灯を設置する ①準備編

どうも、たかしです。

僕が現在住んでいる土地は、山奥の外れにある集落のうちの更に隅っこに位置しており、一番最寄りの家でも直線距離200mは離れているため、周囲に光源となる物が全く無い状況です。

つまりどういうことかと言うと……

昼間は当然何の問題も無いのですが、これが夜になると……

こうなります。

上記画像は昼間の写真と同じ画角から取った物で、その証拠に右の方に小さく見える白い点が小屋から漏れる室内の明かりになっています。

この画像はGoProで撮影した物で、GoPro自体暗い中での撮影が苦手と言うこともありますが、夜でしかも月明かりも無いような時はマジでこんな感じで一寸先すら見渡せないような状況になってしまいます。

一応、遥か昔に設置したソーラー式のセンサーライトで、小屋前の足元は照らされるようにはなっているのですが、これだけではあまりに心もとないです。

このソーラーライト、いくつかモードがあってその内の「常夜灯&センサーでより明るくなる」ように設定してあるはずなのですが、常夜灯モードにすると電池が切れてそれでリセットされてしまうのか、いつの間にかセンサーライトのみのモードに戻っちゃってるんですよね。

夜に小屋を出て空き家に向かわなくてはならない時はヘッドライトを装着していくのですが、最初真っ暗な中を照らすのが凄い怖いんですよね。一応柵で囲ってあるとはいえ、照らした瞬間暗闇の中から獣が飛び出してこないかってびくびくしちゃいます。

そんな訳で、夜間に常に庭を照らしてくれる灯が欲しいので、今回はDIYで電気工事をし、新しく空き家に玄関灯を設置していきたいと思います。

ついに2年かけて手に入れた電気工事士の免状を生かす時が来ました。

今回は電気工事の準備編ということで、今回の工事のために購入した器具の紹介と、どのような配線で設置していくのかお伝えしていきたいと思います。

①使用器具

こちらが今回準備した器具になります。

右上から順に

  • ポーチライト
  • 露出スイッチ
  • 明暗センサー
  • 差し込みコネクタ2穴
  • ワンタッチコネクタ3穴
  • 安全ブレーカ
  • vvfケーブル5m
  • ジョイントボックス
  • 絶縁ステップル

となります。

ポイントとなる器具に付いていくつか説明していきます。

ポーチライト

こちらはアマゾンで購入した相当安いポーチライトになります。

僕が購入した時で2500円ほどでした。

なぜこちらを選んだかと言うと、安かったというのももちろんですが、「人感センサー」が搭載されていない玄関灯にしたかったんですよね。

今回の目的としては、「街灯も何もないせいで真っ暗な庭を常に明るくしておきたい」と言うのがあるので、人感センサー式だとライトの近くまで行かなくちゃ点灯しないじゃないですか。それだと「暗闇の向こうには獣が待ち構えているかもしれない」という恐怖が消えないままなので、常についたままの玄関灯が欲しかったんです。

最初「人感センサーは無しで明暗センサーだけついている玄関灯」を探したのですが、残念ながら絶対この2つのセンサーはセットになっているか、人感センサーのみの物は見つかったのですが明暗センサーのみの物はありませんでした。

なので「じゃあ自分で明暗センサーを回路に組み込んで作っちゃおう」と思い立ち、何のセンサーも無いプレーンな玄関灯を購入したという訳です。

ただ、やはり安いだけあってこのライトかなりクセが強く、電気工事士の試験で扱ったライト類って大概「vvfコードを差して結線する」タイプの物だったのですが、こちらは「より線」という細いコードで結線しなくてはならないタイプでちょっと結線が面倒な物だったんですよね。

これに関しては、後から紹介する器具で何とかすることにしました。

明暗センサー

こちらもアマゾンで安く購入した明暗センサーになります。

僕は850円で購入しました。

同じセンサーは三菱とかの有名メーカーからも出ていますが、こちらの方が半額以上安かったです。

名前の如く、光を感知するセンサーが付いていて、明るいときはオフ、暗いときはオンにするようになっています。

これを回路の途中に組み込んで、外の光が当たる位置に設置することで夜に自動点灯する玄関灯になるというわけです。

なお、こちらもvvfケーブルを差し込むのではなく、より線によって結線する必要がある形式になっていました。安い器具はより線になりがちなのかもしれません。

ワンタッチコネクタ3穴

こちらは、クリップのような方式でコード同士を結線する器具になります。

似たような器具に、電気工事士の試験でも出て来る「差し込みコネクタ」があるのですが……

こちらとの違いは何かというと、差し込みコネクタがvvfケーブルのような「単線」のみに使えるのに対し、ワンタッチコネクタの方は「単線」にも「より線」にも使えるということです。

最初はこの差し込みコネクタだけで結線が全てできるかと思っていたのですが、後から購入した玄関灯と明暗センサーがどちらもより線だったため、慌ててワンタッチコネクタを購入しました。

これらの器具を使えば、夜になったら自動点灯する玄関灯を設置することができるはずです。

②配線図

今回は、空き家に引っ越して来た時に業者の方に設置してもらったこちらの配電盤に新しくもう一つブレーカーを足して、そこから回路を繋げて玄関灯を設置していく予定です。

実はこちらの配電盤、一番右端にもう一つブレーカーを設置できるようにわざとスペースが空けてある上に、わざわざ他のブレーカーをいじらなくても追加できるようにコードまで準備してくれてあるんですよね。

当時電気工事をしてくれた業者さんに「ゆくゆくは小屋を建てて自分で配線までやりたいと思っている」と話したら、「じゃあ簡単に後付けできるようにしておきますよ」と気を利かせてくれたという……良い業者さんでした。

ブレーカーから、そのすぐ横に玄関等のスイッチを設置し、ケーブルを上に伸ばして天井裏を這わせます。

天井裏のすき間から玄関土間にコードを出し、屋根の垂木に釘で打ち付けつつケーブルを玄関まで引き延ばし、そこで明暗センサーと玄関灯に結線するという、短距離かつシンプルな配線計画になります。

配線図がこちら。

Bがブレーカー、黒丸がスイッチ、黒丸Aが明暗センサー、白丸下黒塗りつぶしが玄関灯、コードはそれぞれ黒が黒、青が白、赤が赤を表しています。

たぶん間違ってないはず……電気工事士試験で習った通りにできているはずです。

③次回、電気工事編へ続く

今回はDIYで電気工事をし玄関等を設置するための準備を進めていく様子をお伝えしていきました。

次回はいよいよ、実際に配電盤をいじり、配線を繋げて、玄関等を設置していきたいと思います。

いや~緊張しますね。ちゃんと試験を受けて合格したのだから大丈夫だとは思いますが、なにぶん何の実務経験も無いド素人同然な物で。

果たして漏電を起こすことなく、誤作動を起こすことも無いちゃんとした電気回路を自分で組むことはできるのか……お楽しみに。

今回の記事は以上です。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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