どうも、たかしです。

生活の拠点とするための小屋建築の様子をお伝えしていくシリーズ、今回からようやく途中まで進んでいた「壁パネル作成」の工程の続きに入って行きます。

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前回の壁パネル編では骨組みの作成まで進んでいたのですが……

骨組み以降の「壁パネル立ち上げ」から「屋根建築」までは雨風に対して非常に脆い状態を晒してしまうことになるため、晴れの日が続く時期を見繕って一気に進めるため、これまで事前の準備を進めるにとどまっていたんですよね。

事前準備① トラス作成
事前準備② 垂木加工

そこで、今回いよいよ台風も過ぎ去ったということで、壁パネルの続きをやっていきます。

今回の記事では壁パネルの骨組みを立ち上げ、そこに合板を貼り付ける作業の前半までをお伝えしていきます。

それではやっていきましょう。

動画も作成しました。よろしければ併せてご覧ください

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①壁パネルの骨組みを立ち上げる

まずこの日の作業は、ブルーシートに溜まった水たまりを除去する作業からスタートすることになりました。

作成していた骨組みは小屋の土台に寝かせて、その上からブルーシートをかぶせて保管していたのですが、数日続いた大雨の影響でブルーシートの上に骨組みの形に食い込むように水たまりができてしまっていたんですよね。

これがなかなか重たくて大変でした。土台の方まで浸水していないかだけ心配でしたが、そちらは大丈夫でした。ブルーシートの防水性は大したものです。

壁パネル立ち上げの際には、まずは長辺窓枠付きの部分の壁パネルを立ち上げ、クランプで仮止めしつつ土台に打ち付けていきました。

クランプでの仮止めはかなりグラグラしますし、一度勢いづいて倒れてしまうとクランプはなすすべもないため、常に倒れてこないよう気を張って作業をしました。

壁パネルを打ち付ける時には90mmのビスを使い、根太のあるカ所に端は3つ重点的に、その他は10㎝毎ぐらいにとにかく強固に打ち付けていきました。

1面の固定が完了したら、残りの面は固定してある1面を基準にして、壁パネル同士をしっかり固定したのちに土台に打ち付けていきました。

土台に打ち付けてからだと壁パネル同士をしっかり密着させることができないため、「1面を土台に固定」→「ほかの面同士を固定」→「全ての面を土台に固定」といた順番で固定していった方が安定しますし、壁パネル同士をしっかり締め付けつつ固定していけるのでいいと思いました。

入り口部分の壁パネルも取り付け、全ての壁パネルを土台に打ち付けたら骨組みの立ち上げが完了です。

まだ合板も貼り付けていませんが、この時点でしっかり壁パネル同士が締め付けられつつ土台に固定されているので、既にそれなりの強度があります。

②合板貼り付け

1.事前加工

合板は基本的に1820mm×910mmの規格のまま貼り付けられるように壁パネルのサイズも調整はしてあるのですが、窓枠部分や入り口側面部分など一部加工しなくてはならない箇所があるため、事前に切り出しておく必要がありました。

この切り出しがかなり大変で、合板を縦長に切り出さなくてはならない場面なんかは特に線が歪みやすく、実際合板を1枚駄目にしてしまったのでこちらももっと事前に済ませておけば良かったと後悔しました。

また新たに合板を1枚購入してこなくてはいけません。余計な出費になってしまいました。

合板の短辺側は、根太が乗る桁の部分の切り欠けが必要なのでその加工も事前に済ませました。

ちょうど2×4材が通る分だけの切り欠けを、ジグソーを用いて用意しておきました。

2.貼り付け

合板の準備が完了したらいよいよ壁パネルへの貼り付けになるのですが、これがもう果てしなく大変でした、

手順としては

  1. 手で合板をもって位置調整
  2. クランプで仮止め
  3. ビス止め

といった流れになるのですが、まず①の「手で持って位置調整」の時点で既に一人では厳しいです。

12mm合板は1枚12kgしますから、それを一人で持って微妙な位置調整をするだけでも相当大変な作業になってくるのですが、そこに加えて②の「クランプで仮止め」をしなくてはならないのがもう結構無理です。

合板を持つためには両手を使わなくちゃいけないのに、更にクランプを仮止めしなくてはいけな い……? 妙だな。

最終的には体も使いつつ、かなり無理な姿勢で下から合板を片手で位置調整&支えをして、すかさず滑り込ませるようにクランプを仮止めするという曲芸のような方法で何とか合板を仮止めすることができました。

そしてやっとの思いで仮止めを済ませても、その次の「合板へのビス止め」もなかなかのキツさでした。

特に合板の一番上部分へのビス止めが、1820mm+基礎土台の高さとなってかなり高い位置になっているので、何かしら足場が無いと全然力が入らずにかなり時間がかかってしまいますね。

一応先輩からいただいた脚立があるにはあるのですが、倒れた時怖いですしね……。

結局コンクリートブロック2枚重ねを足場としたのですが、それでも高さが足りず体が吊るところでした。

結局日が暮れるまで作業して、この日は「入り口側」と「窓側」の2面分しか合板を貼り付けることができませんでした。

1日で一気に「合板全部貼り付け」&「防水シート仮止め」まで済ませる予定だったのですが……無念。

雨が降る予報はありませんが、夜露の影響がどの程度あるのか分からないため一応ブルーシートを軽く屋根代わりにかけておくことにしました。

中でクランプで軽く固定してあるため、ちょっとした風くらいなら吹き飛ばされずに済むはずです。

③まとめ

今回は小屋の「壁パネル」作成の「立ち上げ」「合板貼り付け」の途中までをお伝えしていきました。

かなり中途半端な進行になってしまっていますが、これには実は事情がありまして……

まずこの日の早朝、朝一から作業をしたかったというのに「いきなり洗濯機が完全に壊れる」という悲劇に見舞われ……

お昼&資材調達に市街地まで下りたら、帰りにタイヤがパンクするという、もう本当に最低な一日だったんですよね。

しかも未だにこの2つは解決していませんから、またタイヤ交換やら洗濯機新調やらで日にちを取られて作業が進まないという……もう本当うんざりです。

正直現在メンタル的に相当落ち込んでいます。一気に小屋建築を進めようとした矢先にこれですからね。マジでもう呪われているとしか思えません。

とはいえ、小屋建築のためにやることはもうほとんど先が見えているので、時間の許す限りは当然小屋建築を進めて行くつもりですが、もしかしたら今後進行速度は落ちるかもしれないということをどうかご承知いただけたらと思います。

最後に愚痴っぽい文章になってしまってすいません。また明日から頑張りたいと思います。

以上で今回の記事は終わりです。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。