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今回は昨今婚活市場で最も熱く、関心を寄せられている「マッチングアプリ」に関する記事になります。

やはり小屋暮らしをしていると言えども僕も男、ついつい人恋しくなり一縷の望みをかけてマッチングアプリをダウンロードして会員登録してみたのですが、ホーム画面に大量の女性が並んでいるのがなんか奴隷市場にしか見えなくて、気持ち悪すぎて5分ぐらいで辞めてしまいました。

なんていうか、マッチングアプリをしている人たちって皆「人間一人一人をスーパーマリオの残機程度にしか考えていないんじゃないか」って感じることが多かったんですけど、そりゃまあ現代の奴隷市場に近いアプリに適応しようとしたらそうなるわなって、妙に納得してしまいました。

人間一人、指をサッと左にスワイプするだけで消去することができてしまうアプリに慣れてしまったら、そりゃあ人の心も失いますわな。

こんなもんが今婚活市場で出会いの一番の場になってるって……現代は古代ローマだった……？

ちなみに今回の記事はマイベストフレンドとの3時間以上にもわたる通話から得たヒントを基に書きました。全くマチアプに興味が無さそうなべスフレに、全くマチアプのことを良いと思っていない僕がなぜかひたすら「マチアプやってみなよ！」と勧めまくるというカオスな通話に耐えてくれたべスフレに、胸いっぱいの感謝をここに表させていただきます。

マチアプ批判記事をべスフレに捧ぐ――――