どうも、たかしです。
今回は久しぶりにコオロギパウダーを使った料理をご紹介していきます。
その名も「天下一品風コオロギペースト醤油ラーメン」です!
天下一品のこってりラーメンは皆さんもちろん食べたことがあると思いますが、今回はドロドロ濃厚なペーストスープを再現しつつ、コオロギパウダーを混ぜて作ることでより味わい深い「ドロドロ濃厚コオロギペースト醤油ラーメン」を作っていきます。
以前調理した「コオロギ塩ラーメン」は、さっぱりとした味で非常に食べやすく大成功でしたが、やはりラーメンと言えば濃厚な味わいのスープも食べてみたいところです。
天下一品のドロドロスープを再現することは可能なのか? また、果たしてコオロギペースト醤油ラーメンは天下一品のこってりラーメンを超えることができるのか?
やっていきましょう。
①材料紹介

- コオロギパウダー
- 玉ねぎ
- ジャガイモ
- 乾燥シイタケ
- 昆布顆粒だし
- チューブニンニク
- チューブしょうが
- 醤油
- 砂糖
- 塩
- 鶏がらスープの素
- 中華麺(細)
- チャーシュー
- ネギ
- のり
メニューはこちらのレシピを参考にさせていただきました。
のりは焼きのりの方が良いとは思ったのですが、たまたま韓国のりが安かったので代用しました。
②調理行程
1.コオロギペーストを作る

まずは玉ねぎとジャガイモの下ごしらえをします。
皮をむき、一口大かそれより少し大きいくらいのサイズにカットします。後にペースト状にするために良く火を通す必要があるため、ある程度細かくしておく必要があります。

ペーストの材料を全て鍋にぶち込み、食材が浸るぐらいの量水を入れて火にかけます。
水は以前コオロギ出汁比べをした際に味が良く染み出ていた「温泉水99」を使用しました。煮込む際に蒸発してかなり量が減るため、最初から多めに入れておきます。
沸騰したら吹きこぼれないぐらいの火力(中火ぐらい)にして、様子を見ながら1時間ほど煮込んでいきます。

最初の方はアクがめちゃくちゃ出てくるので、定期的に様子を見つつ取り除いていきます。

30分ほど煮込んだ様子です。この時点で水分があまりに少なくなっているようなら水を少しずつ足して、底の方が焦げてしまわないよう気を付けながら煮込んでいきます。

1時間ほど煮込んだ様子です。見た目3日目の肉じゃがかと言うぐらいにくたくたになったら火を止めます。
ジャガイモが少し押しただけでぐずぐずになっているぐらい火が通っているかどうか確かめて、大丈夫そうなら続けてミキサーにかけます。

ハンドミキサーでもいいですが、僕はフードプロセッサーを使ってペースト状にしました。
結構熱いので火傷しないようにだけ注意が必要です。

超ドロドロのコオロギペーストスープが完成しました。

火にかけるとマグマみたいにコポコポ沸騰するぐらいドロドロです。
2.醤油スープを作る
ペーストに味をつけていくために、醤油スープの素を作っていきます。

鍋に醤油スープの具材(醤油大さじ3 砂糖小さじ2 塩2つまみ 鶏がらスープの素小さじ2 ほど)を鍋に入れて、温めながら全てとかしていきます。

混ぜ終わったスープの素を小皿に移し、少しずつ味を見ながらペーストに混ぜていきます。
これでスープの味付けは全て終わりました。
3.面を茹でてスープと和える+トッピング→完成

茹でた面とスープをしっかり絡めて……

トッピングに韓国のり・チャーシュー・ネギをのせたら……

「天下一品風 コオロギペースト醤油ラーメン」完成です!
③実食
早速スープとよく絡めた麺からいただきます!

ぐむむむむ……めちゃくちゃドロドロで濃厚な味です。
しょうが・ニンニクの香ばしさと、醤油の味わいにコオロギの風味がかなり強く出ています。
結論……美味い! けどちょっとくどいかも……

スープがどれぐらいドロドロかと言うと、なんと箸が立ちます。
天下一品のラーメンで「れんげが立つ」というのは聞いたことがありますが、それを遥かに超えるドロドロさです。若干やり過ぎた感が出ています。
------------10分後----------------

き、キツイ…………
流石に食べ応えがあり過ぎです。ドロドロのスープがめちゃくちゃ腹に溜まって、もはや入っていきません。
味の方も濃くし過ぎた感があります。生姜がちょっと強すぎましたかね、コオロギの風味すらきつくなってきました……。

結局最後まで食べきることができませんでした。なんてこったい。
④まとめ・反省
今回はコオロギパウダーを使って天下一品風の醤油ラーメンを作って実食していきました。
結果としては、美味しかったは美味しかったのですが、いくつかの反省点も残りました。
- スープがどろどろ過ぎた
- 味が濃すぎた
- コオロギパウダーが粗かった
スープに関しては、ペーストが箸が立ってしまうぐらいドロドロで、ペーストと言うよりはヘドロみたくなってしまっていたため、もう少し水分多めで作る必要があると思いました。
味の濃さは、ニンニクとしょうがの味が強すぎたのか、かなりくどかったので、もう少しペーストを作る段階で量の調整をする必要があると感じました。
コオロギパウダーは少し粗目の物を使用した結果、味・食感共に少し違和感を感じるものとなってしまったため、もっと細かく完全にパウダー状になった者を使用した方が美味しく食べられると感じました。
かなりポテンシャルを感じる料理ではありましたので、次回は反省点を活かし、スープを含めて完食できるようなラーメンを目指したいと思います。
以上で今回の記事は終わりです。
また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。