どうも、たかしです。
このたび私たかしは、YOUTUBEでサブちゃんねる「弱者男性たかしの小屋ラジオ」を開設することにいたしました。
動画URL:https://youtu.be/MDyGaBf5pmc
サブチャンネルを開設した理由といたしましては、「梅雨で外作業が全くできず、小屋内に引きこもっていて暇すぎるから」ということと、「ホリエモンとかひろゆきみたいな一人語り系の動画も取ってみたかったから」という2点があります。
そうすると、以前から当ブログを見続けてくれている方が抱く疑問としては恐らく
「あれ? 前に梅雨で暇すぎるから「Radiotalk – ラジオトーク」始めたって言ってなかったっけ?」
というのと
「別にメインチャンネルの方であげればよくない? ていうか前にあげてなかった?」
という2つが持ち上がるのではないかと思います。
ということで今回は、「Radiotalk – ラジオトーク」の方は一体どうなったのかということと、なぜわざわざサブチャンネルを作って一人語り系の動画を投稿するのかということについてご説明していきたいと思います。
それではやっていきましょう。
①「Radiotalk – ラジオトーク」はどうなったのか
結論から申しますと、「Radiotalk – ラジオトーク」に関しては本当に気が向いた時にだけ、超お気楽に投稿すると言った感じになると思います。
もう何だったら事実上の更新停止だと思っていただいて構いません。
というのも、知り合いがやっていることをきっかけに知って、面白そうかなと思って始めたラジオトークだったのですが、もうビックリするぐらい反響が無かったんですよね。
記事執筆時点で6本投稿していて、その全部がいいね数が0(と思ったら「親友の話」だけ3いいねが……たぶん一人から。何者なんだ……)なんですよね。
まぁ、いいねがもらえないのは僕のトーク力不足として受け入れるとして、ラジオトークで問題なのは、本人ですら「このラジオがどれぐらい再生されたのか」が把握できず、いいね数でしか反応をチェックすることができないという点にあります。
YOUTUBEだったら再生数が一つの指標になりますが、ラジオトークではそれは公開されないし、本人ですら把握できないので、YOUTUBEでいう高評価……いいね数でしか反応を確認できないということで、いいねがもらえなかったらひたすら虚無なんですよね。
後もう一つ問題なのは、やっぱりどうしても「ラジオトーク」という媒体がマイナー過ぎるということでしょうか。
僕自身、知り合いが「ラジオトークをやっている」って聞いた時は「ラジオトーク? なんそれ?」って感じでしたし、当ブログを見てくださっている方も大半はそうなんじゃないかと思います。
一応アプリをダウンロードしなくてもブラウザ上で聞くことはできますが、それでもやっぱり不便なのは否めないし、「YOUTUBE動画始めました!」と「ラジオトーク番組始めました!」とではやはり圧倒的に「YOUTUBEの方見に行こう」ってなると思うんですよ。
それに、マイナーであることは即ちその媒体の利用者数も少なく、それは同時に利用者の層の幅も狭いことを意味します。
どうやら調べたところラジオトークのメイン年齢者層は30~40代だそうで、これは僕のYOUTUBEチャンネルの視聴者層が65歳以上が半分を占めることを考えると全然重なっていません。
そういう意味でも、僕が発信する媒体としてラジオトークはやっぱりイマイチだったんじゃないかなという結論に至りました。
今後はホント~に、たまに何か喋りたくなった時に、それがYOUTUBEチャンネルで流すのはちょっと……みたいな内容だったときに投稿する、ぐらいになると思います。
②なぜメインチャンネルの方であげないのか
なぜわざわざサブチャンネルを作ってそちらで投稿するのかというと、これはメインチャンネルのブランドという物を保つためですね。
これはやっぱYOUTUBEチャンネルを運営する中で痛感したのですが、YOUTUBEチャンネルって「登録者数が伸びればもう何を投稿したってそれなりに見てもらえる」っていう風に思いがちなんですが、むしろ実態は逆で「登録者数が伸びれば伸びるだけ動画のジャンルを意識せざるを得なくなる」んですよ。
登録者数を伸ばすためには「一つのジャンルに特化する」のが大事だというのは、YOUTUBEを日頃見ている方ならば何となく分かると思います。「釣りチャンネル」「政治チャンネル」「ゲーム実況チャンネル」そして「小屋暮らしチャンネル」……。
チャンネル登録されるためには、視聴者に「このチャンネル=こういうジャンルの動画」という意識を根付かせることが重要で、逆にどれだけ一部動画がバズって登録者数が一時的に伸びたとしても、その後全然そのバズった動画と無関係な内容の動画を投稿していれば自ずと視聴者が離れていってしまう訳です。

良くある事例だと「保護猫動画」何かその典型なんじゃいないかと僕は思ってます。「猫を保護しました」という動画がバズったとしても、その後同じチャンネル内であっても保護猫と無関係な内容の動画は全然伸びないし、そうするとそのチャンネルも保護猫の動画ばっかりになって、次第にチャンネルの方向性が迷走し始めて……みたいな。まるで宝くじに当たって人生狂ったみたいな感じですよね。
チャンネル登録者を伸ばすために一つのジャンルに絞ることが大事と言いましたが、YOUTUBEチャンネルを運営しているとこの「一つのジャンル」というのが想像以上に狭い範囲だということがよく分かってきます。

例えば「ゲーム実況」でも、どんなゲームでもとりあえずゲームであれば何でも伸びる……なんていうのは本当に一部のカリスマゲーム実況者だけで、大概は「対戦ゲーム中心」「ホラーゲーム中心」など大まかに決まっていて、更に言えば「スマブラだけ」とか「APEXだけ」「マインクラフトだけ」みたいに「ほぼ一つのゲームに集中」しないとチャンネル登録者が伸びないことがほとんどなんじゃないかと思います。
そこで言うと僕の「小屋暮らしチャンネル」も、「小屋暮らしの様子の動画なら何だっていい」ってことは全然ないということは、何万再生も伸びた動画の次に1000再生とか、下手したら3桁再生とかになることがいくらでもあることから明らかです。
以上の理由から「YOUTUBEチャンネルは一つのジャンルに絞る必要がある」「その一つのジャンルとは想像以上に狭い範囲である」という2点の理由から、「小屋暮らしに関する一人語り系の動画は、メインチャンネルのジャンルとしては求められていない」ことが自分の実感として明らかにあるので、今回サブチャンネルを立ち上げることにした次第です。
③まとめ
今回は梅雨で暇すぎるのと、一人語り系の動画を投稿してみたいという理由から、サブチャンネルを開設することになった詳しい経緯をお伝えしていきました。
今後、サブチャンネルの動画はかつてブログの記事として取り上げた小屋暮らしをしていて遭遇した珍事を中心に取り上げていこうと思っていますので、当ブログの読者からしたら既に知っている内容がほとんどになるんじゃないかとは思います。
ただ、それでも喋りになることによってまた違った視点が生まれる可能性もありますし、それこそラジオ的に作業しながら片手間に聞くなんてこともできるのが一人語り系動画の良いところですから、ぜひぜひ日常のBGM代わりに鬼リピしていただけると幸いです。
サブチャンネルの方も1000人超えたら、ライブ配信なんかもやってみたいですね~。
以上で今回の記事は終わりです。
また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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