どうも、たかしです。

生活の拠点とするための小屋建築の様子をお伝えしていくシリーズ、今回からは屋根の建築編に入って行きます。

  • 建築予定地の整地
  • 基礎の位置決め・高さ合わせ 
  • 土台建築 
  • 壁パネル作成・設置 
  • 屋根建築 ←今ここ
  • 外装 
  • 内装
  • 建材設置

これまでの建築で既に壁パネルの立ち上げまでが完了し、事前の準備としてトラス組みの方も既に完成しているため、今回は一気に棟上げまで建築を進めて行きます。

既に壁は建築済み

屋根に使用する構造部材であるトラス組みも、事前に作成が済んでいる。

今回の記事では、トラスを壁パネルの上に設置し、防水シートを張るために壁合板の微調整をしていった作業の様子をお伝えしていきます。

今回からは高所での作業もどんどん増えてくるため、落下・怪我の無いようにだけ気を付けていきたいところです。

それではやっていきましょう。

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①トラス設置

作成したトラスを、出入り口とその反対側の2面の上に設置していくのですが、これが早速なかなか大変な作業でした。

トラス1枚には2×4材6ft4本+合板2分の1枚が使用されているため、その重量はゆうに10kgを超えています。

底辺の長さは1820mmあり、持ち上げるのも一苦労するトラスを、壁パネルの上まで脚立に乗りながら壁パネルの上に建てなくてはいけないわけです。

万が一バランスを崩してトラスを落とそうものなら一発で壊れるでしょうし、下手したら小屋まで損傷しかねません。自分に向かって落ちてきても大怪我です。

そのため、ヒヤヒヤしつつ何とか持ち上げて、手早く固定作業を済ませていきました、

壁パネル上まで持ち上げて乗せたトラスを、まずはいの一番にクランプを用いて仮固定します。

これでだいぶ安定はしますが、ちょっと力強く押されてバランスを崩せば真っ逆さまなので、素早くビスで固定していきます。

まずはトラスの端を、90mmのビスで斜めから3つ使って強固に止めていきます。

この「斜めから90mmのビスで、姿勢の悪い脚立に乗りながらとめる」というのが非常に大変で、全然ビスが入って行かずにフラストレーションの溜まる作業でした。

結局一カ所どうしても90mmビスが入って行かず、75mmのビスで妥協した部分もあったほどです。高所作業での90mmビスはかなりテクニックが必要とされることがよく分かりました。

端以外の部分は、75mmのビスで30㎝ごと位に2か所ずつで止めていきました。

トラスの骨組みが走っている関係上、どうしても真っ直ぐビスを打つことができず、全て若干斜め打ちせざるを得ないのが難しいところでした。

反対側の面も同様にトラスを固定していく……その前に、

本当にトラス間に棟木を渡すことができるのかどうか、反対側のトラスをクランプで仮固定した状態でチェックしようとしたのですが……流石に仮固定のトラスが揺られて今にも落ちてしまいそうだったので途中でやめました。

棟木は「嵌るには嵌りそうだけど、かなりキツそう」と微妙な感じでしたが、まあ最悪トラスの棟木が収まる部分を手鋸で削るなりすればいいだろうということで、大人しくトラスを固定していくことにしました。

こちらもまた、姿勢の悪い中のビス止め作業でかなりてこずりました。

90mmビス10本ぐらいナメて駄目になったりしましたからね。脚立に乗りながらの長ビス止めは本当に難しかったです。

これで棟木を渡すトラスの固定が完了しました。

②外壁合板の微調整

トラスの設置が済んだところで、棟木を渡す前に外壁全体に防水シートを張りたいところなのですが、その前に一部分合板が晴れていない部分があるのでその部分の微調整をすることにしました。

合板が張れていないのは、出入り口や窓などの開口部周辺です。

サイズを測って、一旦作業小屋で合板の端材から切り出して、張り付けていきます。

細かい部分ではありますが、これで全ての外壁に合板を張ることができました。

③まとめ

今回は、壁パネルの上にトラスを設置し、外壁合板が張れていなかった部分を微調整していった様子をお伝えしていきました。

これでいよいよ外壁の準備は完全に整いましたので、次回はいよいよ防水シートを合板に張り、そこから更に棟上げへと進んでいきます。

防水シート、棟上げ共にまだまだ高所での作業が続きます。一体どこまで一人でやれるのか……できる所まで頑張っていきます。

今回の記事は以上となります。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。