どうも、たかしです。

生活の拠点とするための小屋建築の様子をお伝えしていくシリーズ、建具編の第四回になります。

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前回の記事では、ドアの骨組みを作成した後、面を構成する合板を取り付けドアの大元を作り、小屋のドア枠に仮組みするところまでをお伝えしました。

骨組みと合板を組み合わせて、ドアの大元が完成
ドア枠に最初納まらなかったので、微調整して何とかドアが入るように

今回の記事では、このドアの大元に更に内側の骨組みを取り付け、以前作成したアクリル窓を取り付け、更にドアノブを取り付けるための穴も掘っていったのでその様子をお伝えしていきます。

それではやっていきましょう。

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①ドアの内枠木材の切り出し

まずはドアの大元の合板に、アクリル窓の位置を基準にして設計図の通りに内枠の取り付け位置をマークしていきます。

実際の木材の太さ、長さが分かるように、実物大の設計図を合板に書き込むことで、木材を現物合わせで切り出すことができるテクニックです。トラスの枠作成時に学んだやり方です。

書き込んだマーク通りに、杉の角材を切り出していきました。

②アクリル窓部分の切り出し、内枠組み立て、取り付け

切り出した内枠を取り付ける前に、合板にマークしたアクリル窓部分の切り出しを行います。

ドリルとジグソーを用いて切り出した後……

内枠&アクリル窓を取り付けていきます。

内枠は、先に大元に取り付けてしまうと内枠の木材同士の接合が難しくなってしまうため、まずは内枠の木材同士を全て接合していきます。

その後、組み立てた内枠を大元にはめ込んで……

大元の枠とビスで接合したら……

ドアの内枠&アクリル窓の取り付けが完了です。

③ドアノブの取り付け穴掘り

続いてドアノブを取り付けるための穴を2×4材にあけていこうと思ったのですが、ここで心配な事態が……

こちらドアノブの仕様書なのですが、対応扉厚に「25~43mm」とあるんですよね。

それに対してドアの厚さが、2×4材の暑さが39mm、それに加えて現在合板が張りつけてありますから、その厚さが9mmで合計48mmになってしまっています。

ということは、ドアノブを取り付けることができないのでは……?

不安に思いつつも、とりあえずドアの取り付け穴を掘っていきました。

こちらについては以前端材の2×4材で一回やっているので慣れたものですが、完成した穴にドアノブを取り付けて回してみると……

やっぱりドアノブを回すことができませんでした。

回せないというか、回してもラッチが反応しません。鍵をかけることはできるのですが、ドアノブを回すためのとっかかりが届いていないようでした。

これはまいった、さあどうしようかと考えた結果……

合板をドアノブの分だけ切り抜いて、ドアノブの貫通する部分を2×4材の厚み分だけにすることで強行突破することにしました。

その結果はというと

無事、ドアノブを回してラッチが反応するようになりました!

④まとめ

今回はドアの大元に内枠を取り付けて、ドアノブの取り付け穴をあける所までの様子をお伝えしていきました。

今回の作業を通して痛感したのは、既製品のドアノブをDIYに取り入れることの難しさですね。

幅や厚さといったサイズ感を自分で決めることができるのがDIYの醍醐味だとは思うのですが、既製品を使用するとなると一気にその適用サイズに合わせた資材の運用が求められますので、綿密な計画を立てないと大概今回の僕のように不測の事態に見舞われてしまいます。

まあ、それでもその場その場で誤魔化しつつ何とかすることは可能なのですが、その分時間もかかってしまうのでなかなか気が滅入ります。

ドア回りなんかは他にも色々サイズに気を使って作らなくてはならない場面が多いので、DIYで作成するのはなかなか難しい部類の建具なのではないかなと感じました。

以上で今回の記事は終わりです。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。