どうも、たかしです。

生活の拠点とするための小屋建築の様子をお伝えしていくシリーズ、内装編、床材取り付けの後半になります

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前回の記事では床下地の掃除をした後、フローリングのサイズ調整をしつつ仮組みをしていきました。

ワイパー拭きで下地をきれいに(汚い)
フローリングを切り出しつつ、まずは仮組みをしていった

仮組みまで順調に進み、さあここから本組みへ移行しようとしたのですが、まさかのコバエの大量発生により作業を中断せざるを得なくなってしまいました。

とんでもない量のコバエがフローリングに散乱

今回の記事ではコバエが大量発生してフローリングに散らばるまでの経緯と、掃除の様子、フローリングを本組みして取り付けた後のコバエ対策などについてお伝えしていきます。

それではやっていきましょう。

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①コバエの大量発生について

今回大量発生してフローリングに散乱してしまったコバエは、「クロバネキノコバエ」という種類のコバエのようです。

このコバエの特徴はめちゃくちゃ小さいことで、網戸すら通過することができてしまうほどです。

かき集めたキノコバエの死骸(砂ぼこりではない)

クロバネキノコバエは、湿度・気温の高い朝方に大量に発生し宙を無数に舞うという特徴があって、これまでにもやたら肌に張り付くように飛んでくる小さな虫がいるなとは思っていたのですが、ここ最近の梅雨の深まりによってそれが一気に爆発したようです。

朝5時~8時ぐらいまでの時間帯はこの大量発生が本当にひどくて、いくら肌に虫よけを塗ったところで全く無意味に1秒に2~3匹ペースで張り付いてきますし、洗濯物を干せばあっという間に黒い点々模様がこびりついてしまうほどです。

これといった対処法は無く、ただただこいつらの大量発生が昼頃になって納まるのを待つしかありません。

ですが、ここ最近はもう昼前でもうだるような暑さで、できたら早朝に建築作業をしたいのにコイツらのせいでまともに作業ができないという……山奥の梅雨過酷過ぎるだろ。

②コバエ掃除

夕方ごろ、コバエの発生が落ち着いて暑さも多少マシになってから作業を再開し、まずは小屋内のコバエの死骸を掃除していきました。

仮組みのフローリングをめくると、その裏にもコバエがびっしり……。

箒で掃除しようとしますが、もはやこびりついて黒い点々の模様と化してしまっていました。最悪の染め物だな……。

③本組み

一旦コバエのことは置いといて、ここからはいよいよフローリングの本組みに入っていきます。

フローリングと下地合板には、仮組みと同じように本組みも取り付けることができるよう、お互いに取り付け位置にマークと記号を打っておきます。

こうすることで、本組の途中で「あ! 違った位置に貼ってしまった!」といった事態になることを防ぐことができます。

取り付けに際しては、フローリングの裏側の、凸部近くの部分にまずボンドを塗っておきます。

しっかり隅に押し付けて位置を確認したら、今度は細ビスで凸部から斜めに打ち付けていきます。

取り付けの邪魔にならないよう、ビス頭はしっかりと沈めて打ち込んでおきます。

後はこれをひたすら繰り返し、仮組みと同じ配置になるようマークと照らし合わせながらフローリングを埋めていきます。

ちなみにこのフローリング取り付けに使用しているボンドはかなり強力な物のようで、一度フローリング表面に誤ってこびりついてしまい、かつ乾いてしまうと剥がす方法が無いとまで本体パッケージには記されているため、取り付けに際してはかなり慎重にやっていきました。

どんどん取り付けて行って、いよいよラスト一枚です。

こちらの部分にはビスを打たないため、少し多めにボンドを塗って上から押し込んで当てはめていきます。

若干小さめにとっているフローリングであるため、境目が目立ってしまわないよう壁にマイナスドライバーを打ち込んでしっかり境目に押し当てて、取り付け完了です。

若干隅の方のすき間が目立ってしまいますが、ここは後から石膏ボードが乗って隠れる部分になるため問題はありません。

これでフローリングの本組み・取り付けが完了しました!

④コバエ対策・今後の方針

その後、コバエの侵入をどうしたのかというと……

小屋の開口部がそのままになってしまっていると、小屋の中にコバエが入りたい放題になってあっと言う間にフローリングが汚れてしまうため、後から取り付けようと思っていた窓のガラス戸をはめて、余っていた防水シートで出入り口も塞いでおきました。

作業工程はこの後、内装の壁材である石膏ボード取り付けを考えていたのですが、開口部をこのままにはしておけないためまずはドアをとりあえず作成して取り付けていこうと考えています。

本当はガラス戸も、内装取り付けの際に破損の可能性があるので、建具関係は最後に持って行きたかったんですけどね……致し方ありません。

一体このコバエ大量発生はいつまで続くのか……本当洗濯物をまともに乾かせないので勘弁してほしいんですけどね。

⑤まとめ

今回は小屋の内装編として、床材のフローリングの取り付けが完了するまでの様子をお伝えしていきました。

結果として、フローリングの施工自体はそこまで複雑な手順も無く、割とスムーズに取り付けできたのではないかと思います。コバエさえいなければもっとあっさり終わっていたのに……。

ただ、今回床取付用ボンドを2袋購入していたのですが、1袋目も余ってしまうぐらいで取り付けが完了してしまったので、2袋目は完全に無駄でしたね。足りなくなるよりはましだと思いますが……1袋1000円近くしたので凄くもったいないです。

また、フローリング取り付けが完了したということで、今後小屋内での建築作業は床に傷が付かないよう気をつけて行く必要がありますますね。最後まで気が抜けません。

完成していきなり床が傷つきまくっている小屋とか嫌ですから、床に何かしら養生シートなんかも取り付けながら、最後まで建築を進めて行きたいと思います。

以上で今回の記事は終わりです。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。