どうも、たかしです。

前回の記事から引き続き、埼玉県にある「ちゃんねる鰐」様が経営されている「深谷爬虫類館」について紹介していきます。

「ちゃんねる鰐」様チャンネルページ:https://www.youtube.com/channel/UConWtiDi5UKJ-dmZdCUCXyQ

深谷爬虫類館HP:https://gustavewani.wixsite.com/fukayahachu

たかし

前回は爬虫類館がどんなところなのかについて紹介したよ!

小屋根ちゃん

今回はいよいよ爬虫類館の生き物の紹介だね!

深谷爬虫類館では、もともと一軒家丸ごと+事務所を使って飼育していた鰐さんのペット達が展示されています。

今回の記事では、そんな見ごたえ抜群の多種多様な生き物たちのほんの一部ではありますが、実際に現地に行って撮影してきた写真と共に紹介していきます。

それでは、やっていきましょう。

①爬虫類館の生き物について

1.ワニ

ブラジルカイマンのガブくん
メガネカイマン。2m近くある巨体は迫力抜群!

鰐さんはそのチャンネル名通り、個人で鰐を合計3頭も飼われている超強者です。

爬虫類館ではその3匹全てを、超間近で観察することができます。

小屋根ちゃん

ワニがこんなに近くで見られるなんて、凄すぎる……

たかし

餌やりは流石にできないけど、1000円で店員さんが餌やりの場面を見せてくれる「餌やりショー」をお願いできるよ!

鰐さんDIYの特製ケージで、水中のワニの観察もバッチリできちゃう!

2.カメ

鰐さんと言えばカメ、カメと言えば鰐さん! 

そう言ってしまっても過言でないほど、爬虫類館では大小さまざまなカメを観察し、触れ合うことができます。

超大迫力のワニガメ。こちらは体重53キロ、年齢47才の巨大個体。
他にも2体、合計3体のワニガメがいる。それぞれ個性・特徴があって面白い!
庭で放し飼いになっているリクガメに餌やり体験もできる!
建物の中にもカメ池が!? 追加購入で餌やりもできる!
専用水槽で伸び伸び泳ぐスッポンモドキ。こちらも追加購入で餌やりができる!
アルビノのアカミミガメの幼体。真っ赤なお目目がキュート♥

小屋根ちゃん

本当にたくさんカメがいるね

たかし

ここでは紹介しきれないけど、

まだまだたくさんのカメがいるよ!

3.ヘビ

爬虫類館には、ペットとして人気のヘビや、鰐さんが捕獲してきた野生種の個体まで、様々なヘビがいます。

スマトラブラッドパイソン。気性が荒く、爬虫類館で最も危険な生き物(らしい)。
アオダイショウ(エゾブルー)、鰐さんが北海道で捕まえてきた青みの美しいヘビ
アオダイショウ(アルビノ)
ボールパイソン(ノーマル)
ボールパイソン(ブルーアイリューシ)

小屋根ちゃん

同じ種類のヘビでも、全然見た目が違う子もいるんだね

たかし

他にもまだまだ色々なヘビがいるよ!

大人しい子はふれあいで首に巻くこともできるよ!

4.トカゲ

爬虫類を代表する種の一角「トカゲ」。もちろん爬虫類館にもたくさんのカッコいいトカゲがいます。

グリーンイグアナ(レッド) 壁の一面埋め込み式の、とても大きく立派なケージで飼われている。
サルバトールモニター 忙しなく泳ぎまくっていて、顔もかっこよくて見ていて楽しい
トッケイヤモリ とんでもなく巨大なヤモリ。ニホンヤモリの10倍以上? レオパと比べても3倍以上ありそう
ラフネックモニター 和名:ザラクビオオトカゲ ざらざらした棘が首元に生えている
フトアゴヒゲトカゲ ふてぶてしい表情とポーズが印象的

小屋根ちゃん

色々な表情や特徴の子がいて、見てて飽きないね!

たかし

もちろん、まだまだ紹介しきれていない

たくさんのトカゲがいるよ!

5.カエル

爬虫類館の陰の主役とでも言うべき「カエル」。 変わった見た目の子がいて楽しいですし、ふれあいが出来る子も多いです。

様々な種類のヒキガエルが一堂に会しているケージ
ピパピパ 体調は約15cmと大きめな割にとても平ぺったい体をした特異なカエル
アフリカウシガエル とにかくデカい・でっぷりとしているなど、横綱のような見た目のカエル

小屋根ちゃん

面白い子がいっぱい!

たかし

ヘビやトカゲに比べたら種類は少ないけど

とても個性的で見ていて楽しいよ!

まだ他にも変わった見た目のカエルがいますので、ぜひ爬虫類館に行って確かめてみてください!

6.魚

見ごたえ抜群な3m水槽の肉食魚水槽では、大迫力の大型魚が超間近で見られます!

シルバーアロワナ 大型魚の代表格。3m水槽にはこの子含め3匹ものアロワナがいる
ピラルク 世界最大の淡水魚。赤みのある鱗が美しい
レッドコロソマ 最近爬虫類館に仲間入りした大型魚。 その大きな体格でゆったりと優雅に泳ぐ姿は圧巻

小屋根ちゃん

す、すごい迫力だね

たかし

追加料金でこの子達にも餌やりができるよ!

臨場感あふれる餌やりをぜひ!

昆虫館にはその他にも美しい姿の魚が多数展示されています。

7.その他

実は爬虫類館には、両爬・魚類以外の生き物もたくさんいます。その一部をご紹介!

コールダック 可愛い可愛いアヒルのごまちゃんが、店先でお出迎えしてくれます。追加料金で餌やりも可能!
エミュー 二足歩行の飛ばない鳥類 まだまだ幼体でヒヨヒヨ鳴く姿がとってもキュート
スキニーハムスター 突然変異の毛の生えないハムスター この日はおケツしか見られず
コバルトブルータランチュラ 巣の網に囲まれてお休み中

②まとめ

いかがでしたでしょうか? 

今回ご紹介した生き物たちは、爬虫類館全体の本当にごくごく一部でしかありません。半分も紹介できていないと思います。

爬虫類館の滞在時間は1時間と決められていますが、個人的には2時間あっても完全に堪能しつくすのは難しいのではないかなと感じました。なにせ、ただ見るだけでなく餌やりやふれあい体験、餌やりショーなんかも楽しめるわけですから。

それに加え、今なお鰐様のペットは増え続けている訳で……一回の来館だけと言わず、何回も通い詰めても楽しめるだけのキャパシティのある施設だなと感じました。

もしこの記事を見て興味を持った方がいらっしゃっいましたら、ぜひとも埼玉県の「深谷爬虫類館」に足を運んでみてください!

今回の記事はこれで終わりです。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

「深谷爬虫類館」

所在地:〒369-1245 埼玉県深谷市荒川13−1

営業日時:10:00~17:00(最終入館16:00) 月曜定休