どうも、たかしです。

前回の記事では、産卵床をタッパーにトイレットペーパーを詰めたものから園芸スポンジの物に交換し、産卵床の拡張をする様子をお伝えしました。

狭いトイレットペッパー製の物から

より広い園芸スポンジ製へ変更

園芸スポンジで基本的に問題なく産卵床としては運用できていたのですが、上手く産卵管をスポンジに差し込むことができない個体が見受けられたので、実はより柔らかいトイレットペーパー製の旧産卵床も継続してケースに投入していたんですよね。

さて、園芸スポンジを回収するタイミングで旧産卵床も回収し、同じようにパネルヒーターで温めていたのですが、今日確認してみたところとんでもない事態が発生していました。

とにかく、まずはこちらの動画をご覧いただきたいです。

はい、ウジが湧きました。

どうしてこんなことになってしまったのか……、その状況と今後の改善点について今回の記事ではお話していきたいと思います。

それでは、やっていきましょう。

①状況説明

いや、最近部屋にやたらコバエ飛んでんな~とは思っていたんですよ。

ただ、現在住んでいる部屋は周りが草ボーボーのお宅ばっかりで、虫が出るのなんかしょっちゅうだったし、コバエが出るのも毎年のことなのでそんなに気にしてはいなかったんですが。

まさか産卵床がコオロギだけじゃなくコバエの産卵場所にもされてしまうとは……めちゃくちゃショックです。

ですが、僕自身コオロギの繁殖を始めてからもう3か月以上経っていて、産卵床の管理をするのだって今回が初めてではありません。むしろ、これまで10数個以上の産卵床を管理し、孵化するに至るまでを何度も達成してきました。

だからこその油断もあったのかもしれませんが……ウジが沸いたのなんて初めてで本当に落ち込んでいます。マジでショックです。

ウジが沸いてしまった産卵床は、まことに遺憾ながら洗剤水に浸けて破棄することになりました。ぐぬぬ……。

何だか怖くなったので、園芸スポンジの方も端っこの方をえぐり取って中身を確認してみたのですが……

とりあえず見た範囲ではウジの存在は確認できませんでした。ただ、今後この産卵床から大量にコバエが発生するような事態になったら、こちらも破棄せざるを得なくなるかもしれません。

②原因推測

ウジが沸いた原因を考えてみたのですが、まず直接的な原因としては当然「飼育部屋にコバエに侵入された」ということがあります。ありますが、それだけでは産卵床にウジが沸くということにすぐ結びつくことは無いと思うのです。

なぜなら、これまでもコバエが部屋の中に侵入したことなんていくらでもあったし、そんな状況下でも産卵床にウジが沸くほどのことには今までなったことがなかったからです。

では、なぜ今回ウジが沸くことになってしまったのか考えた結果ですが、「卵があまりにも密集してしまった結果、死んだ卵が腐りそれがウジの餌になってしまった」ということなのではないかなと思います。

こちらの画像は、ウジが沸いてしまった産卵床の卵の様子ですが、黒ずんでいて、明らかに死卵となって腐っているのが分かると思います。

以前にも密集しすぎた卵が黒ずんで駄目になってしまっていることがあったのですが、今回はそれがあまりにも大量発生してしまった結果、それがウジの餌となってしまったのではないかなと思います。

なぜこれほどまでに大量の卵が腐ってしまったのかは謎ですが、あまりにも卵が狭い場所に密集して大量に産み付けられると、腐りやすくなるか、もしくは腐った卵の菌が蔓延しやすくなるかで、卵の大量死ということになってしまうのではないかと思います。

実際、腐った卵の産卵床からは、明らかに通常の卵とは違った臭いがしていました。まるで発酵して腐りかけの魚の身のような、生臭い感じの臭いです。

そのおそらく腐った卵の臭い?が園芸スポンジの方からもしているのでかなり不安なのですが、どうか無事に孵化してきてくれるのを祈るばかりです。

③対策・まとめ

という訳で、まずは手っ取り早くできる対策として、トイレットペーパーとタッパーの小さな産卵床を設置するのは止めることにしました。密集して大量の卵が産みつけられることで発生する卵の大量死&腐敗を防いで、ウジの餌になってしまうのを止めるためです。

そして、産卵床は園芸スポンジの身を使用していくわけですが、園芸スポンジの周りは非常に汚れやすく、不衛生な環境ではウジが沸きやすくなりますから、できるだけケース内が汚れてしまわないよう気を付けていく必要がありそうです。

あと、その場しのぎにしかならないとは思いますがコバエがホイホイのDCMパチモンも購入して設置しておきました。

本家のコバエがホイホイがゼリータイプなのに対して、こちらは薬液がしみ込んだスポンジタイプでした。

このスポンジタイプ、最初は良いのですがすぐに乾いてしまって効果が薄くなってしまうようだったので、ネットで調べて水とお酢を1:1で混ぜ合わせた液を染み込ませてみたら、かなりコバエが取れるようになりました。

本家コバエがホイホイはちょっと値段がお高いので、安く済ませたいという方はぜひ試してみてください。

こんなところで、今回の記事は終わりです。

また産卵床に動きがありましたらお伝えしたいと思います。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。