どうも、たかしです。
YOUTUBEがっ……‼ YOUTUBEチャンネルがあともう少しで1000人行きそうです……っ‼

※記事投稿時点でチャンネル登録者1000人超えました!
3月上旬に投稿した「空き家の裏庭の池復活」の動画が久しぶりに再生数5桁行きまして、記事執筆時点で2万越え、それによって3月入った時点ではずっと700人ちょっとで停滞していた登録者数が一気に伸びました。
こうなってくると動画広告による収益化が解禁させる登録者1000人に早くなってほしいとやきもきしてしょうがないのですが、そこでふと疑問に思いました。
一体どのぐらいの再生数があれば小屋暮らしの生活費を賄うぐらいになるのでしょうか?
元旦に投稿した「今年達成したい事3選」でも掲げた「どこか1ヶ月間だけでも生活費収支±0にする」という目標。これを達成するためにはどのぐらいの再生数と、そして投稿頻度があれば可能なのか、現在の僕の小屋暮らし生活費の概算をご紹介しつつ考えていきたいと思います。
それではやっていきましょう。
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①現在の生活費について
実はここ2カ月ほど、僕は生活費縮小のため節約生活を心がけていまして、特に食生活において健康に気を使いつつかなり安く済ませられるよう工夫していました。

まずは自炊を始めました。
これまで僕の食事は「カップ麺」「カップ飯」「レトルトカレー」「銀鍋うどん」等々、インスタント品がそのほとんどを占めており、そこにちょくちょく畑の野菜で作ったおかずが加わる感じでした。
そこに大幅に変革を加え、夜飯には安く売られている袋中華麺・うどんに、もやし・魚肉ソーセージを加えて炒めた焼きそば・焼うどんを
昼飯にはカレーの作り置き+炊いた冷凍白飯をレンチン、朝はシリアル牛乳という固定メニューで基本的にやりくりしています。
更にそれに加えて飲み物関係に関しても節約を始めました。

これまで1日2缶はかならず飲んでいた缶コーヒーですが、箱買いしても1缶約60~70円とかなりかかってしまいますので、缶コーヒーは1日1杯にして残りの文はボトルコーヒーで補うことにしました。
ボトルコーヒーは900mLで100円ほどですので、1杯分にすると大体30円ほどと半額近くなります。
本当は缶コーヒーを全て止めようかとも思ったのですが……やっぱりお昼の食後には飲みたくなっちゃうんですよね~。

また、1日に500mLペットボトル1本分は絶対に飲んでいたジュースも、こちらは完全に止めて全て2Lペットボトルのお茶に切り替えました。
僕はファミレスに言ったら絶対ドリンクバーを頼んで4~5杯は飲む超絶炭酸好きなので初めは結構辛かったのですが、だんだん慣れてくるとお茶で全然十分になりました。
こんな感じでだいぶ縮小させた食費に加えて、水道光熱費、通信費等を加えた1ヶ月分の生活費見積もりが以下の表になります。

合計生活費は4万5266円となりました。
ここに更に車のガソリン代等々織り交ぜると、最終的には5万円ぐらいが現実的な数字でしょう。税金・車の保険料等を考えるともっと上がるでしょうが……。
この数字を基にして、YOUTUBE動画の収益にしたらどのぐらいの実績があれば達成できるものなのかを考えていきましょう。
②必要な再生数・投稿頻度の計算
YOUTUBE動画の広告による収益の再生数単価に関しては諸説あって、記事執筆時点のGoogle検索AI結果では「0.05円~0.7円程度」という数字が出てきます。
なぜこれほどまでに開きがあるかと言うと、広告収益は再生数依存ではなくその動画のジャンルや動画の再生時間、そして時期に依存しているためだからと一説では言われています。
なので計算は難しいところなのですが、ここではとりあえず真ん中を取って1再生0.3円と仮定して考えてみましょう。
まずは1ヶ月の生活費5万円を単価0.3円で割ります。
5万÷0.3≒17万
つまりチャンネル内の全ての動画で1月に17万回再生されれば生活費5万円を賄うことができるだけの収益を得られるということになります。
ただ、これだと1動画当たりのイメージがしづらいので、ここで過去28日間で僕のチャンネルに投稿された動画数7で割ってみましょう。
17万÷7≒2.5万
つまり、現在ぐらいの投稿頻度であれば1動画当たり2.5万回再生されれば生活費をすべて賄う収益を得られるという計算になるのです。
これは…………キチぃ~~~。
現在は投稿した動画の再生数が期待値1000前後と言った程度ですから、その20倍以上の再生数を得なければ生活費は賄えないということになります。
投稿頻度を挙げて、たとえば1月に10本とか動画を投稿できるようになれば1.7万再生とかで良くなりますけどそれもまあキツいですね。
そもそも僕の投稿スタイル的に、どうしても「土地の開拓→動画編集→投稿」という流れがあって、土地開拓に2~3日は使うことがほとんどですから、投稿頻度を上げるのはかなり厳しいんですよね。
ということはつまり1動画当たりのクオリティを挙げていくしかないわけですが……う~~~~ん。
できる気がしない。
③まとめ
今回は小屋暮らしの生活費をYOUTUBE収益で賄うためには、どのぐらいの再生回数や頻度が必要なのかについて考えていきました。
結果としては今現在僕が投稿している動画の再生回数の期待値をはるかに上回るほど再生されるか、もしくは投稿頻度を爆上げするかしかないということが分かり、そう簡単には生活費を賄えるほど稼ぐことは難しそうだということが分かりました。
今年達成したい事の一つには「動画が平均的に1万再生程度されるようになる」という物もありましたが、それが達成されたとしても生活費を賄うには足りないという……。
現在の投稿頻度でかつ1動画1万再生程度で生活費を賄うには、現在よりもより一層生活費を縮小させるしかなくなるわけですが……いや~どうしよう。
食事面で言えば、玄米ブランを止めるとか朝飯を抜くとか、減らして行けば当然削ることはできるのですがその場合やっぱり健康面がね……やっぱり小屋暮らしは体が資本ですから、そこはあまり無理したくはないところなんですよね。
コーヒーを止めたとしても大して影響はないですし、コーヒーは小屋暮らしで唯一ぐらい残された嗜好品なのであまり削りたくはないですし……。
YOUTUBEプレミアム解約すっかな~。でも1日のうちほとんどYOUTUBE垂れ流しにしているぐらいのYOUTUBEジャンキーですからね僕は。作業中の垂れ流しにはプレミアムの方が圧倒的に便利ですからちょっとね~。
いや~悩ましい。
とりあえず今回は再生数単価0.3円で計算しましたけど、全然それとは違う可能性もありますので、今結論を出すのは難しいですね。
本格的に生活費をどうしていくか考えるのは、1000人突破して収益が発表されて単価が判明してからにしたいと思います。
単価高いと良いんだけどなぁ……。
今回の記事は以上です。
また次回の動画でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。