どうも、たかしです。

生活の拠点とするための小屋建築の様子をお伝えしていくシリーズ、屋根の建築編の第七回になります。

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前回の記事では、垂木の上に屋根の下地合板を取り付けて行ったのですが……

垂木にとっかかりとなるビスを取り付け、合板を引っかけつつ取り付けて行った。

垂木の位置がいつの間にか大きくゆがんでしまい、合板との間にズレが発生してしまいました。

一回垂木の位置調整を挟んでなおこの有様

しかも、本来であれば垂木場に位置するはずだった合板の接合位置がずれて、合板が一枚浮いてしまっている状況に……

流石にこの現状を放置することはできません。なので今回の記事では、これらの問題箇所を修正していって、何とか屋根として問題なく機能するようにして言った作業の様子をお伝えしていきます。

それではやっていきましょう。

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①桁の付け足し

まずはこちらの、垂木が桁の上にギリギリのっかているだけの状況のカ所から修正していきます。

こちらは、合板と垂木の歪みを修正するために垂木の位置を修正しているうちにこのようになってしまったのですが、垂木が桁にわずかしか乗っておらず、既に若干傾いていて非常に危うい状態のため、補修していきます。

補修には2×4材の付け足し用金具を使用し、桁の足りない部分を補ていきます。

補修後がこのような感じになります。

はみ出ている部分は、もう少し建築が進んでこの部分の桁が必要ないことが確定したらカットする予定です。

また、付け足しに使用している金具なのですが、このままの状態だと対候性に乏しく劣化が進んでしまうようなので、後々塗装するなりの錆対策を施す必要があるようです。

②合板の継ぎ目部分の補修

続いて、今回の屋根周りで一番の問題と言える「垂木と合板の継ぎ目の位置が合っていない問題」を修正していきます。

どのように修正するかですが、これはもう単純に「現在ある垂木のすぐ隣にもう一本垂木を追加して、合板の継ぎ目に合わせる」というやり方でやっていきます。

まずは面戸板を取り外して……

空いたすき間から垂木を差し込んでいきます。

棟木・桁の2カ所で、金具を使って固定。

サイズを再調整した面戸板を再度取り付ければ……

どうにか補修が完了しました。

かなりギリギリでしたが、これにより何とか合板の継ぎ目を垂木に被せることができ、仮に屋根の上に乗って作業をするとしても踏み抜いいてしまう心配は無くなりました。

③まとめ

今回は屋根に発生した問題箇所を修正していく作業の様子をお伝えしていきました。

これでとりあえずは大丈夫だとは思いますが、桁の部分に関してはどうしても付け足したことによる強度の低下はあると思うので、それが今後どのように影響してくるのかが恐ろしいところですね。

今後の予定としては、二重屋根の通気部分を作成していくために、まずは屋根下地合板に防水シートを張ったうえで断熱材を施工していくことになる訳ですが、現在ただでさえ垂木の位置が歪んでいて把握しづらいのに、それに加えて二重に屋根を作っていくということで不安しかありませんん。

ですが、やっぱり小屋としての快適性を求めるうえでどうしても通気層は設けたいところですし、何よりもう資材も購入してしまっていますから、後戻りはできません。

何とか最終的には屋根全体がそれなりに収まるよう、試行錯誤しつつ仕上げていきたいと思います。

以上で今回の記事は終わりです。

また次回の記事でお会いしましょう。ここまでお読みいただきありがとうございました。